死んだ者はまた生きない。 亡霊は生き返らない。 それで、あなたは彼らを罰して滅ぼし、 彼らの思い出をことごとく消し去られた。
正しい者の名はほめられ、 悪しき者の名は朽ちる。
人々があなたがたにむかって「さえずるように、ささやくように語る巫子および魔術者に求めよ」という時、民は自分たちの神に求むべきではないか。生ける者のために死んだ者に求めるであろうか。
また彼らはペオルのバアルを慕って、 死んだ者にささげた、いけにえを食べた。
(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。
「立って、幼な子とその母を連れて、イスラエルの地に行け。幼な子の命をねらっていた人々は、死んでしまった」。
あなたがたは刑罰の日がきたなら、 何をしようとするのか。 大風が遠くから来るとき、 何をしようとするのか。 あなたがたはのがれていって、 だれに助けを求めようとするのか。 また、どこにあなたがたの富を残そうとするのか。
その子孫を絶えさせ、 その名を次の代に消し去ってください。
敵は絶えはてて、とこしえに滅び、 あなたが滅ぼされたもろもろの町は その記憶さえ消えうせました。
その所であなたがたは人が手で作った、見ることも、聞くことも、食べることも、かぐこともない木や石の神々に仕えるであろう。
このように、主はこの日イスラエルをエジプトびとの手から救われた。イスラエルはエジプトびとが海べに死んでいるのを見た。
あなたの死者は生き、彼らのなきがらは起きる。 ちりに伏す者よ、さめて喜びうたえ。 あなたの露は光の露であって、 それを亡霊の国の上に降らされるからである。
悪を行う者はそこに倒れ、 彼らは打ち伏せられて、起きあがることはできない。
万軍の神、主よ、あなたはイスラエルの神です。 目をさまして、もろもろの国民を罰し、 悪をたくらむ者どもに、 あわれみを施さないでください。〔セラ
耳があっても聞くことができない。 またその口には息がない。
生きている者は死ぬべき事を知っている。しかし死者は何事をも知らない、また、もはや報いを受けることもない。その記憶に残る事がらさえも、ついに忘れられる。
すなわち万軍の主は雷、地震、大いなる叫び、 つむじ風、暴風および焼きつくす火の炎をもって 臨まれる。
またその神々を火に投げ入れました。それらは神ではなく、人の手の造ったもので、木や石だから滅ぼされたのです。
雲が消えて、なくなるように、 陰府に下る者は上がって来ることがない。
彼の形見は地から滅び、 彼の名はちまたに消える。
町の広場は彼らを忘れ、 彼らの名は覚えられることなく、 不義は木の折られるように折られる』と。